12月22日(土)に宮城スリバチ学会さんのイベント「イブ×3のブラナトリ~名取のマナイタで空と潮風と土を感じる~」に参加させていただきました。

千葉・地図ラーの会としては初の遠征でしたが、まさに念願かなってというコトバがピッタリの感動の旅になりました。業界初の地域密着プロレス団体「みちのくプロレス」を産んだ土壌はやっぱり半端なかったです。

千葉から仙台はかなり距離があるので前日夜に現地入りして、朝は副会長(前日から仙台市内を歩き回っていた…)と仙台駅で待ち合わせ。

怪しい…

最初は誰だかわからない重装備でしたが、この日は東北の寒さも雨神さまもどこへやら。ポカポカ陽気でしかも無風という絶好のコンディションになりました。

まずは仙台駅から仙台空港まで、仙台空港アクセス線に乗っていきます。この電車は2007年3月18日開業とのことで、かなり新しめの路線です(仙台~名取は東北本線です)。大震災のときは津波の被害で運転見合わせがありましたが、約半年で復旧したとのことです。

思わずやっちまった…

40人近く集まるとそれだけで壮観

津波でも生き残れそうなお二人

最初に渡る運河は、川船による物資輸送を円滑に行うために江戸時代に造られた貞山運河です。阿武隈川河口から松島湾の塩竈まで続く運河の中で、この部分は一番初めに開削され、木曳堀とも呼ばれています。

北釜地蔵堂には、江戸時代の姿のまま現存する1,000体の仏像が収められていましたが、震災で失われてしまいました。現在は東京・高幡不動の支援により再建され、昭島市の陶芸家が犠牲者の供養のために製作したお地蔵様が収められています。

 

ここまで津波が来たそうです。

北釜防災公園

津波で曲がってしまった街灯

家は津波で流され、門柱と塀だけが残されています。

3本の川を一気に渡る、川ラーにはたまらない風景です。手前の2本は運河で、八間掘本線、捷水路(しょうすいろ、河川の蛇行部を直線化するために設けられた人工水路)、最後が増田川です。増田川の上流には主に洪水対策のために建設された樽水ダムがあります。

雷神塚古墳は5世紀頃の築造だそうです。

震災後に整備された美田園の新興住宅街

ランチは閖上(ゆりあげ)さいかい市場です。名物の赤貝は禁漁のため食べられませんでしたが、若草寿司さんの海鮮丼は絶品でした。ただ、小さなお店にいきなり13人も押し寄せたため大慌てさせてしまいました。

  

名取のスター!

東光寺

平地をひたすら

重要文化財の洞口家住宅にやってきました。大型の農家で、19代目当主の奥様に解説していただきました。

   

外堀!

荘厳な雰囲気の門

囲炉裏はいいですねー

19代目当主の奥様

そして名取駅に向かいます。

広大な平地の先に見えるのは蔵王でしょうか?こういう景色は千葉では拝めません。

名取駅に向かってラストスパート。目印は團さん。

スリバチではありませんでしたが平坦な場所をひたすら歩く、江戸時代から現代までの歴史を感じながらの楽しい行程でした。宮城スリバチ学会の幹事さんならびに解説していただいた皆さん、ありがとうございました。

 

夜は恒例の懇親会!仙台市街の中でもレトロ感漂う「文化横丁」で中華料理をいただきました。

 

でも肝心のお料理の写真はゼロ。こんな写真ばかりでスミマセン。

 

副会長の同人誌も販売させていただきました。

今回初めて宮城スリバチ学会さんのイベントに参加させていただきました。感想をひとことで言うと「居心地がええなぁ」です。幹事さんの力量、会全体の協力体制、メンバーの皆さんのホンワカムード、親切丁寧な配慮、懐の深さ、そんなこんなが合わさって、いいムードが出来上がっているのだと思いました。

まぁ、普通に居心地が良いだけでもいいのですが、こういうことを分析してみないと気が済まないめんどくさいヤツなのですみません。でも、またこの雰囲気を味わいに行こうと心に決めてしまいましたので、来年もまたどこかで参加させていただきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

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