【レポート】2017.2.26(日)「江川達也氏」渋谷地図ナイト14

最初のパネリストは江川達也氏。漫画家というよりも、地図の世界では「地図中心」に連載した「脳内散歩地図」など、無類の地図・地形好きとして知られている。肩書きは「等高線漫画家」となっていた。

今回の話題は氏の地元である渋谷の地形のこと。渋谷の等高線をもとに、実際に街を歩き、温暖化で海面が上昇したらどこが水没してどこが残るのかを確認するのだそうだ。つまり、歩く前には等高線でその高低差を把握してから出発する。こういう習慣は普通の人はあり得ない。もうここで僕はツボに入ってくる(笑)。

渋谷の水没地域

そして、古い地図は大きなものがなくて分割して売っているそうなんだけど、その1枚700円の地図を400枚も購入して自分で貼り合わせるという快挙(暴挙?笑)も語ってくれた。28万円の浪費とその労力に、僭越ながらアッパレを差し上げたい。

渾身の地図

あと、渋谷川への思い、蛇行していた時代の目黒川、三田用水と同じ幅の家とか、もう無駄知識の宝庫とはこのことだろう。僕は感心するたびに口をアングリあけて、もう夢見心地だった。

そして江川先生、他のパネラーの発表のときも、とにかくよく口を出す。というより、黙っていられない。でもその行動もこの地図ナイトでは誰も非難しないし、むしろ言われた人も大歓迎なのだ。

1人の持ち時間は30分とのことだけど、これじゃぁ全然足りない!もっともっと話を聴いていたかった。

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